株式会社ユミザインテック東海は、沼津市を中心に静岡県東部の雨漏りや屋根修理・防水工事・外壁塗装を行っております。当社ではプロの雨漏り診断士による様々な雨漏り・水漏れの診断検査・補修を承っています。 24時間・365日緊急スピード対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
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※テキストはWikipedia より引用しています。
室内にいて雨漏りがするようになったら慌てますが、瞬時に業者が駆けつけてくれるとは限りません。そこでまずは自分で出来る一時しのぎ、応急処置で急な雨漏りには対応です。そのまま放置をするのはナンセンスであり、見えない部分にもっと被害が広がってしまうことがあります。天井から滴り落ちるのはポタポタした少量の水滴だとしても、雨は水分ですから毎回雨漏りをするようなら、屋根裏などは大変なことになっているはずです。じめじめした雨や水分といえばカビ、いつの間にか屋根裏も天井もカビだらけという事態になってしまうかもしれません。とにかく雨漏りを察知したら用意するのは水滴をキャッチするバケツ、大変アナログなやり方ですがそのままにすると、室内の床まで水浸しです。フローリングや畳の上に直にバケツを置くのではなく、床との間にはビニール製のレジャーシートを敷くこと、無いなら新聞紙でも構いません。新聞紙をバケツの下に敷いておくと、やがてバケツの水がいっぱいになって水滴が飛んでも、それを吸収してくれます。雑巾やタオルなどでも構わず、もしも屋根裏のチェックができるなら確認をしますが、上るのが危険なようなら無理をする事はありません。天井からだけとは限らないのも雨漏り、サッシや窓から雨漏りがすることもあります。その際にはバケツでのキャッチは難しいため、水分を吸収できるように雑巾などを置くことです。窓にはカーテンが付きものですが、そのままでは一緒に濡れてしまいます。外からあまり家の中が見えないなら外す方が無難ですが、防犯を考えて心配ならカーテンを短く丸めたりして上にアップしておくことです。屋根から雨が入るのを自分たちでカバーするときには、ホームセンターなどでも市販しているブルーシートをかぶせます。高い場所での作業ですから危険が伴いますが、無理をすることなくまずはバケツや雑巾で対処、できるだけ早く修理業者に依頼をしてきてもらう事です。